

クルーガー国立公園の西側にある、20以上の大小さまざまな私営保護区をまとめてクルーガー私営保護区と呼んでいます。
クルーガー私営保護区は南部アフリカの中心地といえるヨハネスブルグから北東へ飛行機で約1時間のローベルトと呼ばれる低高原地帯にあり、国内でも多くの野生動物が生息する場所です。
よくクルーガーへいくなら国立公園ではなく、私営保護区へと言われる理由は、まず国立公園ほど規制が厳しくないこと。車は完全なオープンランドの四輪駆動が使われ、ガイドやレンジャーが道路以外の草地でも乗り入れ、動物たちのすぐ近くまで近寄り、その生態を間近で観察できるからでしょう。
また、国立公園との柵はないので広大な敷地を動物たちは自由に行き来しています。国立公園より少ないのでは?といった心配もありません。
宿泊施設はどこも雰囲気たっぷりに工夫が凝らされていて、とても快適に過ごせます。サービス内容も申し分ありません。

南アフリカ発祥の地であるということから、人々はケープ半島の懐に抱かれたこの街をマザーシティと呼んでいます。切り立ったテーブルマウンテンを背後に広がる市街と、美しい港を持つこの街の景観美は旅行者の楽しみの一つです。ケープタウンの象徴として知られるテーブルマウンテンは、まるでこの街を守る巨大な城壁のよう。海抜1,067mの頂上からは、市街や湾内、遥か喜望峰まで雄大な眺望が楽しめます。そのほか市内や郊外には歴史的な建造物が多く残されています。

◆テーブルマウンテン/Table Mountain
ケープタウンの象徴と言える標高1,087mのテーブルマウンテンは、頂上がナイフで切ったように平らなテーブルのような形をしている岩盤です。山の中腹から頂上までは床が約5分間で360度回転するロープウェイで登ることができます。天候に恵まれれば、頂上からケープタウン市街、ライオンズ・ヘッド(標高669m)とシグナル・ヒル(=ライオンズ・ランプ(ランプ=尻、標高350m))などを眼下に望むことが出来ます。頂上付近に雲がすぐ懸かるため、市内からのテーブルマウンテンの眺望はテーブルクロスを敷いたように見えることもあります。テーブルマウンテンにはヒヒ、スティンボック、ケープマングース、ジャコウ猫などが棲息し、多くの野生植物が生息しているため、山全体が国立公園に指定されています。

◆喜望峰自然保護区/Cape of Good Hope Nature Reserve
世界遺産、2004年登録。自然遺産。未知の東洋への憧れ、この岬を回ればインド洋に到達できるというこということから特別な意味を込めて名付けられた岬。喜望峰(Cape of Good Hope)とケープ・ポイント(Cape point)を含む半島南部は自然保護区に指定されており、77.5平方kmの広大な区域内にはエランド、シカ、シマウマ、マングース、ダチョウ、バブーンなども生息している。付近の海にはイルカ、オットセイが泳ぎ、8月~11月にはクジラが見られる事もある。

◆ボルダーズビーチ/Boulder Beach
ケープ・ペンギン(英名アフリカ・ペンギン、別名ジャッカス・ペンギンとも呼ばれる)が多く生息している。人をあまり怖がらず、向こうから近づいてくる事も。卵を温める様子も見ることができる。

◆ドイカー島/Duiker Island
オットセイの島(SEAL ISLAND)も呼ばれる。港から船で約10分。上陸は出来ないが島の周囲をゆっくり進むので、じっくり観察できる。島の周囲は波が荒く、天候によっては中止になる場合がある。

◆ビクトリア&アルフレッド・ウォーターフロント/Victoria & Alfred Waterfront
ビクトリア&アルフレット入り江とテーブル湾からなる、旧港を中心とする再開発地域。19世紀の建物を再現し、テーブルマウンテンを眺めながらの食事や散歩が楽しい。巨大なショッピングセンター、映画館、劇場、レストラン、ホテルがたくさんあり、地元の人たちにも人気のエリアとなっている。ウォーターフロント周辺はセキュリティーもしっかりしているので、夜の散策も安心して出来るが、ダウンタウンからはタクシーで移動する(10分程度)。

◆ロベン島/Robben Island
世界遺産、1999年登録。文化遺産。ロベン島はアパルトヘイト時代に主に政治犯が収容されていた黒人専用の監獄島で、ネルソン・マンデラも収容されていた。港からボートで約30分。バスで島内を回り、刑務所跡を見学します。

ケープタウンに次いで、南アフリカで2番目に古い町。歴史ある古い建物が多く残っている。ケープタウンから車で40分程。ワインランド観光の拠点。半日や一日観光でワイナリー巡りがお勧め。