
「フィリピンの最後の秘境」といわれ、今なお手つかずの自然が残るパワラン諸島は、南北約425kmに細長い島です。島の中央に州都プエルト・プリンセサがあります。


◆プエルト・プリンセサ地下河川国立公園
パラワン島のセント・ポール山麓の洞穴の下を流れる川のことで、航行可能な地下河川としては世界最長です。全長約8.2kmで世界遺産に登録されています。


◆エルニド
一般にエルニドというとパワラン諸島北部のエルニド村と、その沖に浮かぶ約50の島々を指します。この50の島々は無人島で、そのほとんどが大理石の島です。
500m級の岩山と、白砂のビーチ、ココナッツ林と熱帯雨林が混在するその景観は絶景です。また、ミニロックとラゲンの2つの島にリゾートがあり人気です。
天国への階段といわれるパナウエ・ライステラスや古きスペイン統治時代の街並みが残るビガンなど、ルソン島北部は世界遺産の宝庫です。一方、南部では今も噴火活動を続ける秀麗なマヨン火山や毎年数十頭の群れをなしてやってくるジンベイザメなど、ダイナミックな自然を満喫できます。


◆ドンソール
レガスピの南、ドンソールでは毎年2~5月になると、メスばかり50以上ものジンベイザメが集まってきます。海の透明度は悪いこともありますが、かなりの確立で遭遇ができます。