

マダガスカルのハイライトとも言えるこのベレンティ保護区。当たり前のように、野生動物と人間が共存しているベレンティの森。ロッジの敷地内にも可愛らしいレムール(キツネザル)たちが棲息しています。しましまの尻尾を持つワオキツネザルは人間を見てもまるで気にせず好き勝手にペタンと座って日向ぼっこをしていたり、自慢の尻尾をたてて歩いていたり...立って眺めているのが申し訳なく、一緒に座ってお話しでもしたいところです。
上を見上げると、ブラウンキツネザルが木の枝にいたり、横っ飛びで有名なベローシファカはどこからともなくぴょんぴょんと横切ったり...と、愛らしいレムールたちに囲まれて、まるでおとぎ話の中の森に迷い込んだかのようです。でも気をつけて、油断は禁物!うっかり窓を開けたままにしていると、いたずら好きなワオに部屋に入られあさられちゃうかも。また朝は、ほとんど例外なくドタンバタン!バタバタバタ!という大きな音に起こされてしまうでしょう。これはレムール達が屋根から屋根へと走り回り、新しい朝を喜んでいるのでご勘弁を!

バオバブ街道がある西部の海辺の町モロンダバへは国内線でひとっとび。窓から下を覗くと、無数のバオバブが林立する大パノラマが見えてきて大はしゃぎしちゃうかも。ここモロンダバの目玉はなんといってもバオバブ街道です。
世界にこんな不思議な風景はあるのでしょうか?どこまでも続く広い平坦な土地に、20mほどの大きさはあろうかという大きなバオバブが、道なりにずっと立ち並んでいます。暑さも忘れて立ち尽くしてしまうでしょう。

◆キリンディ森林保護区/Reserve Forestiere de Kirindy
モロンダバの約60km北東にあるキリンディ森林保護区。12,500ヘクタールの森林に、世界最小の霊長類であるピグミーネズミキツネザルやオブトコビトキツネザルなどの8種類、鳥類45種類、他にカメやヘビ、カメレオンなどの爬虫類が24種類、他にフォッサやテンレックなどが生息している。ムササビなどはこの地域でしか見られない。夜行性の動物が多く生息するため、時間がある人は1泊し、ナイトウォークをお楽しみ下さい。

ノシベはマダガスカル最大の観光地(ビーチリゾート)です。
“インド洋のタヒチ”と呼ばれるノシベは、マダガスカル島北部に位置し、ヨーロッパからの観光客には以前から人気のあるリゾートです。ビーチは全体的に遠浅で、サンゴ礁も見られる美しい海ではシュノーケリングも楽しめます。ハネムーナー、カップル、お友達同士など、皆さん気軽に楽しんで頂けます。

マダガスカルの首都。島の中央部に位置し、海抜1,500mの高地にある為、1年中過ごしやすい気候です。アジア系、アフリカ系など人種が入り混じったこの街はメランコリックな雰囲気が漂う、魅力ある都市です。
アーティサンズマーケット、街の高台に建つ女王宮、郊外では、マダガスカルに生息する動植物が観察できるチムバザザ動植物園や、レムールに餌付けが出来るレミュールパークなどがあり、楽しさいっぱいです。

◆レミュールパーク/Lemur’s Park
その名の通り、レミュール(キツネザル)公園。4ヘクタールほどの園内にはワオキツネザル、チャイロキツネザル、シロクロエリマキキツネザル、シファカなどが放し飼いにされ、ガイドが説明しながら案内してくれる。
夜行性のネズミキツネザルも観察でき、カメレオンやイグアナなどもいるので、自然保護区に行く時間が無い人にはお薦め。アンタナナリブ中心部から車で30分程で行けるので、アンタナナリブ市内観光として組み込む事が多い。

◆チムバザザ動植物園/Parc Botanique et Zoologique de Tsimbazaza
マダガスカル島の動植物か園内に保護され、ツアー行程で観察できない種類のものが一目で見ることができます。また、絶滅してしまったエピオルニス(ダチョウのような大型の鳥)の骨格が残っているほか、鳥、昆虫類も展示されています。
アンタナナリブ中心部から車で30分程で行けるので、アンタナナリブ市内観光として組み込む事が多い。


アンタナナリブから東へ車で約2時間、森林の中の公園で、原猿類の中で最も大きな体をしたインドリが観察できる事で有名です。他にもブラウンレムール、カメレオン、世界最小のカエルの他、旅人の木もこの公園で見ることができます。
また、童謡で知られるアイアイも棲息しているといわれていますが、深い森なので見つけるのは一苦労です。結構上ったり降りたりしますので、日ごろ運動不足の方は頑張りましょう!