そこでしか逢えない野生動物たちに出会う

『ガラパゴス固有種』エクアドル・ガラパゴス諸島

世界でここにしか棲息しない固有の動物・鳥類が目の前に現れる!進化論で有名なチャールズ・ダーウィンは、1835年に英国海軍ビーグル号の博物学者としてこの諸島を訪れました。彼はこの島々の生物の特殊性に強く心をうたれ、生物進化論を展開するきっかけとなりました。現在では、全島が国立公園に指定され、地球上の貴重な財産を残すよう、完璧な自然保護に取り組んでいます。

ロンサムジョージ(ガラパゴスゾウガメ)/サンタクルス島・ダーウィン研究所

前世紀からの海賊船や捕鯨船、今世紀の研究者による「科学研究目的」と称した乱獲により絶滅の危機に瀕するガラパゴスゾウガメ。ガラパゴスゾウガメは産まれた島により甲羅の模様や形状などが異なりますが、最も有名なロンサム・ジョージ(孤独なジョージ)はピンタ島でたった一頭残されたゾウガメとしてサンタクルス島にあるダーウィン研究所で保護されていましたが、2012年6月24日に惜しまれつつもこの世を去りました。享年100歳以上(推定年齢)。これにより、ピンタゾウガメは絶滅した可能性が高いと見られています。
ロンサムジョージ

アオアシカツオドリ/エスパニョーラ島など

真っ青な足が美しいアオアシカツオドリ。特徴的な求愛ダンスを行ないます。四股を踏むような片足上げ運動とくちばしを垂直に立てたりおろしたりを繰り返す滑稽なダンスは愛嬌があり、とても可愛らしいです。
アオアシカツオドリ

ガラパゴスペンギン/フェルナンディナ島、バルトロメ島

唯一赤道直下に棲息する珍しいペンギン。世界で3番目に小さなペンギンです。
ガラパゴスペンギン

アメリカグンカンドリ/ヘノベサ島、ノースセイモア島、サンクリストバル島

世界最大のグンカンドリ。雄は喉に10分もかけて空気を送り込み真っ赤なふくろを作ります。大きく膨らませ過ぎて動けないのか、ふくろを作ったら雌をひたすら待つのがグンカンドリ流の求愛行動です。
アメリカグンカンドリ

『オランウータン・テングザル・ウミガメ』マレーシア・ボルネオ島

日本からそれほど遠くないところに存在する大自然の宝庫・ボルネオ島「サバ州」。 そこで目にできるものは希少価値なものばかり!海亀の産卵観察、キナバル山、ジャングル・ボートサファリ、オランウータン保護区など 貴重な大自然を体感できます。

オランウータン/セピロックオランウータン保護区

すっかりお馴染みの森の人(マレー語でオランウータン)は、ボルネオとスマトラ島北部のみに棲息。 ドリアンやバナナといった果物が好物で、1961年に設立されたセピロックオランウータン保護区では、餌付けの時間に合わせて間近で彼らを観察できます。
オランウータン

テングザル/スカウ

大きな鼻と大きな腹で滑稽な顔が特徴のテングザル。ボルネオの固有種で、特にキナバタンガン川流域でしか見ることができない。人間や他の動物に追いやられたという事の他に、食料確保の為にもこの付近に群れが多い理由です。大きな腹にもちゃんと理由があり、マングローブにある毒性の葉も食すので、消化のために長い腸が必要なのです。 他の猿に比べて手が短いのに生活の中心は樹上、夕方は寝床を求めて川へのダイブ。寿命は約20~30年、15~40頭の群れをなしています。まだまだ謎の多い猿です。
テングザル

ウミガメ/セリンガン島

サンダカンの沖合い(約1時間)に浮かぶタートルアイランド国立公園の中心セリンガン島。 周辺には100年以上もの年月を経た多くのウミガメが棲息し、1年を通して産卵が観察できる世界でも稀有のところです。
ウミガメ
 
 

『BIG5』ケニア・タンザニア・南アフリカ

big5
BIG5とは東アフリカ・南アフリカでのサファリ中に遭遇できたら本当にラッキーと考えられている5大動物、ライオン、サイ、ヒョウ(チーター)、バッファロー、ゾウのことをいいます。 この「BIG5」を目標としサファリをしてみてはいかがでしょうか?

マサイマラ国立保護区/ケニア

大阪府とほぼ同じ面積を持つこの公園は、ケニア最高の動物数を誇ります。南部はタンザニアのセレンゲティ国立公園と隣接し、国境など関係のない動物達は自由に行き来しており、ヌーの大移動は特に有名です。ケニアにいる動物のほとんどが棲息し、特にライオンに関してはケニア最大の棲息地です。また熱気球に乗るサファリ、バルーンサファリを楽しめるのもここの特色のひとつです。

ンゴロンゴロ自然保護区/タンザニア

世界第2位の大きさを誇る大クレーターが有名で、そこでのサファリと雄大な景色は特筆ものです。しかし、そのクレーターはンゴロンゴロ自然保護区の一部にしか過ぎず、知られざる圧倒的な大自然が山ほど控えています。実は、自然保護区内にはンゴロンゴロ・クレーター奥地にも海抜3,000mを越える外輪のオロモティ、エンパカーイというクレーターがあり、ンゴロンゴロ・クレーターを含めて3つのクレーター群が連なっていて、とても神秘的な印象を醸し出しています。更に、ハゲタカの繁殖地でもある断崖の峡谷、野鳥や野生動物が集まるウルルのような巨岩、黒砂の動く砂丘など多種多様な大自然には“さすがアフリカ”と唸らずにはいられません。

クルーガー私営自然保護区/南アフリカ

南アフリカ最大規模(日本の四国に相当する大きさ)を誇るクルーガーには国立公園と私営の動物保護区が隣接しているのですが、ツアーでご案内するのはもちろん私営の保護区。なぜなら、国立公園は制約が多いのに比べ、私営保護区のほうがはるかに楽しみが多いのがその理由です。宿泊施設は設備も充実し世界でもトップクラス!雰囲気たっぷりの野外での夕食も楽しみ。待望のサファリドライブは、オープンカーで動物に接近するので、迫力満点!もちろん熟練したレンジャーが同行し皆様の安全を守ります。
 

そこにしかない大自然を訪ねる

『ビクトリア大瀑布』ジンバブエ・ビクトリアフォールズ国立公園

世界3大瀑布のひとつビクトリア大瀑布。1855年イギリス人探検家デビッド・リビングストーンによって発見された。当時のイギリス女王の名を取り「ビクトリア・フォールズ(ビクトリアの滝)」と命名されたが、現地名は「モシ・オア・トゥンヤ」。現地の言葉で「雷鳴轟く水煙」という意味である。
ビクトリア大瀑布
 
 

『エンジェル・フォール』ベネズエラ・カナイマ国立公園

マシソ・グアヤネス(ギアナ高地)は1912年にシャーロック・ホームズの生みの親として有名な作家コナン・ドイルの小説「ザ・ロスト・ワールド(失われた世界)」に紹介された事がきっかけとなり、世界的に知られるようになりました。ベネズエラ・ブラジル・ガイアナの3国にまたがり、その総面積は日本の1.5倍にもなります。ギアナ高地にはテプイと呼ばれるテーブル上の山が100以上も立っています。地上から垂直に伸びた山の勾配は標高差1000mという外壁で、地上が平らなことからテーブルマウンテンとも呼ばれています。テーブルマウンテンのひとつアウヤンテプイは最大規模を誇り、そこから流れ落ちるアンヘルの滝(エンジェル・フォール)は落差約979mの世界最長の滝です。
エンジェル・フォール
 
 

『ドラゴン・フライ』マレーシア・ボルネオ島

ボルネオ島サラワク州北部のジャングルに広がるムル国立公園。面積は544平方km、東京の23区とほぼ同じ大きさで、巨大な洞窟群(観光用に4つ公開)は特筆ものです。ジャングルトレイルを歩いて、ライムストーン(鍾乳石)が美しい自然の芸術品ラングケーブ、ギネスブックにも載っているトンネル型の巨大空洞で、コウモリの大群が生息するディアケーブを訪れます。夕方食べ物を求めていっせいに洞窟を飛び立つ200~300万匹のコウモリの群れはまるで天空を舞うドラゴンのようにも見え、通称ドラゴン・フライと呼ばれています。
ドラゴン・フライ